マンチェスター・シティFWアーリング・ハーランドが、移籍の決め手を語ったようだ。
今シーズン、ドルトムントからマンチェスター・Cに加入したハーランド。父親の古巣でもあるイングランドのクラブで、7試合を終えて既に11ゴールを決める大爆発中だ。
そんなハーランドは、自身のドキュメンタリー『Haaland - the big decision』で、現クラブに所属する前にマンチェスター・シティの選手たちに勧誘されていたことを明かした。
20-21シーズンのドルトムント対マンチェスター・C戦後、ハーランドは「ストーンズ、ディアス、フォーデン、デ・ブルイネ... 2021年のシティ対ドルトムントの試合後、15人近くが僕に来るべきだと言ったんだ」と話した。
勧誘された通り、マンチェスター・Cを新天地に選んだハーランドは、今後の活躍も誓っている。
「今、(シティは)サッカー界で最高のスポーツプロジェクトだ。そこで僕はベストを尽くせると思うよ」




