マディソン、ハーランドに次ぐ数字を残すも代表選外…ロジャース監督「国にとって本当に恥ずべきこと」

ブレンダン・ロジャース監督が、レスターMFジェームズ・マディソンのイングランド代表からの落選に関して口を開いたようだ。

今シーズン、レスターは不調ながらも、マディソンは7試合に出場して5得点2アシストを記録。好調を維持している。

先日のインターナショナルウィークでマディソンがイングランド代表から外れたことが話題になっている模様。この話題に指揮官であるロジャース監督も加わった。

ロジャース監督は『Sky Sports』インタビューで「国にとっても、ジェームス自身にとっても、とても恥ずべきことだ。彼の才能と過去18ヶ月のパフォーマンスレベルを見ればわかるだろう」とコメントした。

5月11日以降、プレミアリーグでマディソンより多くのゴールに絡んでいるのは、マンチェスター・シティのアーリング・ハーランドだけとなっている。