マンチェスター・ユナイテッドFWマーカス・ラッシュフォードのプライベートが話題となっている。
昨年のワールドカップ明けから絶好調を続けているラッシュフォード。大会後だけで20ゴールをマークするなど、今シーズン公式戦28ゴール記録。カラバオカップ優勝やFAカップ準決勝進出、さらにヨーロッパリーグ(EL)の準々決勝進出に大きく貢献している。
ラッシュフォードは3月末、負傷によりイングランド代表活動を辞退。この期間を利用して、婚約者ととアメリカに旅行へ。ガレス・サウスゲイト代表監督も「代表から外れた後にどのように時間を過ごすかは、全て彼次第」と発理解を示していた。
『Mirror』によると、ラッシュフォードはニューヨークへ行くためのプライベートジェット(最大125人乗りのボーイング737型機)に破格となる24万ポンド(約4000万円)を費やしていたとのこと。束の間のオフを満喫した同選手の豪遊っぷりが現地でトピックとなっていた。
筋肉の負傷で12日に複数試合を欠場することを発表されたラッシュフォード。16日にはノッティンガム・フォレスト、さらに20日にセビージャと再戦が控え、23日にはFAカップ準決勝のブライトン戦と重要な試合が立て続く状況。エースの早期復帰が期待されている。


