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Luis Enrique Italia España Nations League 2021Getty Images

L・エンリケ、ムバッペ決勝弾のオフサイド疑惑に口をつぐむ「話したくて死にそうだが…しかしノーだ」

スペインは10日のUEFAネーションズカップ決勝フランス戦を1-2で落として優勝を逃した。試合後会見に出席したルイス・エンリケ監督は、オフサイド疑惑のあったフランスの勝ち越しゴールについては口を閉ざしている。スペイン『マルカ』が伝えた。

フランスは1-1で迎えた80分、フランスFWキリアン・ムバッペが最終ラインを抜け出して勝ち越し。ムバッペはオフサイドポジションから走り出したように見えたが、アンソニー・テイラー主審はVARとの審議後にゴールと認めた。ムバッペに送られたスルーパスにスペインDFエリック・ガルシアが意図的に触れており、オフサイドに関するルールによってプレーはそのまま続行されるという判断だった。だが今回のムバッペのように相手がオフサイドポジションにいるかどうかDFは知覚しづらいため、このルールについては議論が巻き起こっている。

そして、会見でその場面について問われたL・エンリケ監督は、とにかく口をつぐむ姿勢を貫いている。

「そのプレーについて話したくて死にそうだが、しかしノーだ……」

「ピッチレベルでは難しいプレーだったように見えた。しかし、そのことを振り返りはしない。君たちは私が審判について話さないことを知っているだろう」

また今回のUEFAネーションズリーグについては、大きな手応えを感じられたようだ。

「スペインは今大会、どんなチーム相手にも同じプレースタイルで戦った。大会MVPはブスケッツだったが、それは彼のレベルを如実に表している。私たちにとっては必要不可欠な存在だ。スペインの攻撃と守備において、彼はその根幹にいるんだよ。そして私たちは欧州王者に打ち勝ち、世界王者とも真っ向から戦った。次の招集リストをつくるのは、本当に困難だね」

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