Jurgen-Klopp(C)Getty Images

クロップ監督が2021年を振り返る…「大失敗ではなかったが、本当に大変な時期だった」

リヴァプールのユルゲン・クロップ監督が『スカイスポーツ』のインタビューで、2021年を懐かしく振り返ることはないが、いくつかのポジティブな思い出は残っていると語った。

昨季、リヴァプールは主力選手の多くが離脱したことで連敗記録を更新するなど苦しいシーズンを過ごした。しかし、最終的にはリーグ戦を3位で終え、チャンピオンズリーグ出場権を獲得している。

「2021年のハイライト映像をいくつか見てポジティブな部分を見つけようとしたんだ。うん。終わってよかったね。我々は皆、より良い2022年を願っている」

「チャンピオンズリーグ出場権の獲得は我々にとって絶対的なハイライトだ。この年はひどい怪我の危機から始まった。次の日の朝、誰が使えるかわからない。それはクールなことではない。今年は大失敗ではなかったが、ずっと記憶に残るような年ではなかった。本当に大変な時期だったよ」

また、2022年の抱負について聞かれ「もう一度ダイエットをしようかな」と笑いながら話し「でも、今は決戦にフォーカスしているんだ。2日にチェルシーとの対戦を控えているのだからね」と2日に行われるプレミアリーグ第21節チェルシー戦へ意気込んだ。

対戦相手のチェルシーは現在勝ち点42で2位に位置している。リヴァプールは1試合未消化ながらも勝ち点1差の41で3位につけ、勝利すれば順位を入れ替えることが可能に。そして首位のマンチェスター・シティは勝ち点50を獲得しており、負けてしまうと優勝争いから一歩遠ざかるという重要な一戦だ。

「シティは卓越している」とクロップ監督は現時点の勝ち点差を受け入れながらも「レスター戦の前、我々はシティと勝ち点3差という完璧な位置にいたが、彼らのシーズンの出来を考えるとそれは信じられないことだ。2021年のスタートは非常に困難だったが、やっと通常のパフォーマンスに戻る方法を見つけ、改善できたことは大きな進歩だった」とチームを評した。

「(リヴァプールかチェルシーの)どちらかがシティにプレッシャーをかけることができる。レスター戦に負けたからといって、あきらめるつもりはない。100%、すべてを試すつもりだ。これからたくさんの試合がある。最高のサッカーをする、そして挑戦すればチャンスがある、と思うしかない。でも、相手はチェルシー。彼らも本当にいいチームだ」

クロップ監督にとって第20節レスター戦の敗北は、選手たちのモチベーションを上げる良い材料になる可能性があると語った。

「私たちはそれを乗り越えて戦わなければならない。レスターは我々に良い例を示してくれた。どんなに難しくても、きちんとシフトすればチャンスはある。かなり刺激になったよ。やってやろうじゃないか」

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