リヴァプールが、今夏の移籍市場で大型補強へ動くようだ。
今シーズン、不調に陥っているリヴァプール。リーグではチャンピオンズリーグ圏内の4位とは勝ち点8差の8位に位置し、チャンピオンズリーグなどカップ戦では敗退。
今季終了後にアレックス・オックスレイド=チェンバレンやナビ・ケイタが契約満了を迎えることもあり、今夏の移籍市場で補強の必要性が指摘されている。
以前から今夏のリヴァプールのトップターゲットはドルトムントMFジュード・ベリンガムと噂され、チェルシーMFメイソン・マウントの獲得も望んでいると伝えられていたが、『The Times』のリヴァプール番記者ポール・ジョイス氏が「FSGはこの夏、移籍市場で使える多額の資金でクロップをバックアップする」と同件についての情報を更新。
2人の移籍については「ボルシア・ドルトムントのMFジュード・ベリンガムが依然として優先順位1位で、チェルシーのメイソン・マウントもターゲットだ」と報じた。


