3日のチャンピオンズリーグ・グループB第4節、アンフィールドでのリヴァプール対アトレティコ・マドリーは2-0で勝利した。リヴァプールFW南野拓実は78分から出場を果たしている。
2019-20シーズンの決勝トーナメント1回戦以来となる対戦に臨んでいるリヴァプールとアトレティコ。あの2試合ではともにアトレティコが勝利したが、第3節からの連戦となる今回の“ホーム&アウェー”ではリヴァプールが敵地ワンダ・メトロポリターノでの1試合目に3-2で先勝してリベンジ達成まであと一歩まで迫っている。
そうして迎えた“セカンドレグ”もリヴァプールが主導権を握り、立て続けに得点。まず13分にアレクサンダー=アーノルドのお膳立てからジョッタがヘディングシュートを決め、21分にはマネ、ヘンダーソン、サラーとつないで再びボールを受けたマネが追加点を記録した。
対して、苦戦するアトレティコはフェリペがマネの速攻を阻止しようと後方からタックルを仕掛けて一発レッドで退場に……。リヴァプールがスコア的にも数的にも優位に立った。
その後はリヴァプールがアトレティコを攻め続ける一方的に展開に。完全に劣勢のアトレティコは57分、ピッチ中央でのフリーキックからヒメネス、ルイス・スアレスとボールをつなぎL・スアレスが古巣相手にゴールを決めたが、ヒメネスのオフサイドを取られてゴールは取り消された。
クロップ監督は78分に2〜3枚目の交代カードを切り、南野を投入。その後、この日本人FWを含めてアトレティコを攻め続けたリヴァプールは、追加点こそ奪えなかったものの失点も許すことなく完封勝利。2シーズン前、攻略を許したアンフィールドでの本来の強さをしっかりと誇示した。
なお、グループBのもう一試合、ポルト対ミランは1-1のドローで終了。この結果、同グループの順位は首位リヴァプール(勝ち点12)、2位ポルト(勝ち点5)、3位アトレティコ(勝ち点4)、4位ミラン(勝ち点1)となり、リヴァプールが決勝トーナメント進出を決めている。リヴァプールに完敗のアトレティコはグループ敗退の危機に瀕している。




