Roberto-Lewandowski(C)Getty Images

バルセロナ、レヴァンドフスキがひじ打ちの退場で3試合出場停止…"現役引退"のピケには、まさかの4試合出場停止が言い渡される

バルセロナFWロベルト・レヴァンドフスキが、3試合の出場停止を言い渡されたようだ。

8日、バルセロナはラ・リーガ第14節でオサスナと対戦。この試合でレヴァンドフスキは、30分にダビド・ガルシアとの競り合いの際に顔面にひじ打ちを加えたことで2枚目のイエローカードを受け、退場となっていた。

スペインサッカー連盟(RFEF)は、レヴァンドフスキの2枚のイエローカードは1試合の出場停止処分であり、2試合の追加処分は、審判に対して批判的なジェスチャーをしたように見えたため、その態度が要因だと発表している。

また、この試合のハーフタイムには、現役引退を発表したジェラール・ピケが、前半終了直後にヒル・マンサーノ主審に執拗に抗議。現役ラストマッチで退場処分を受けていた。

RFEFは引退したピケに対しても4試合の出場停止を発表。第99条による''侮辱、暴言、侮辱的な態度''で処分を受けることとなった。

バルセロナはレヴァンドフスキの出場停止処分に対し、不服な姿勢を見せている。

広告

ENJOYED THIS STORY?

Add GOAL.com as a preferred source on Google to see more of our reporting

0