レアル・マドリーMFトニ・クロースは、バイエルン・ミュンヘンが自チームより優れた存在であることを認めている。
前人未到のチャンピオンズリーグ3連覇を達成し、ここ2シーズンは優勝から遠ざかっているレアル・マドリー。スペイン『マルカ』とのインタビューに応じたクロースは、現状においてはレアル・マドリーよりも優れたチームがいることを認め、最も強いのが前大会王者であり、自身の古巣でもあるバイエルン・ミュンヘンとの見解を示している。
「迷いなく言えるのは、僕にとってここ数カ月のバイエルンは世界最高のチームということだ。そこに疑いはない。レアル・マドリーも数年間そうした位置に立っていたが、それは本当に難しいことなんだ。10年連続で勝ち続けるなんて不可能なんだよ。レアル・マドリーは2〜3年にわたって世界最高のチームだったが、今はバイエルンがそうなっている」
「ここ最近のバイエルンの試合を見ると、4ゴールとか決めて勝たない方が難しい。彼らはチャンピオンズを勝ち取ったが、僕にとってはその大会に優勝したチームが世界最高だ。まあ、彼らは僕たちよりも優れているけど、現時点においては問題にならない。僕たちは彼らのリーグで戦っているわけではないし、チャンピオンズでも今の段階では対戦する必要がないからね」
「彼らのプレーリズムはとても高く、そのハイプレッシングは見事なものだ。現在、僕たちよりも優れたチームがいることは、認めなくてはならない」
今季のレアル・マドリーは順調に勝利を重ねることができていないが、クロースはその理由についても分析している。
「確かに、何かが欠けている。それは秘密でもなんでもないし、誰もが目にしていることだ。僕たちはもっとコンスタントに良いプレーを見せなくてはならない。結果を見てみると、2試合が良くて、次の1試合が悪いという状態だ。試合を振り返ってみて、もっとうまくできたと思えることがある。バルセロナ戦やインテル戦の前半などは良かったのにね」
「僕たちはもっとうまくやれるはずだけど、何よりコンスタントにならないと。バルセロナ戦が良かったならば、カディス戦やシャフタール戦でもそうしなくてはならない。僕たちはとても良いプレーをするか、とても悪いプレーを見せるかのどっちかになっている。何かを勝ち取りたいならば、改善が必要だ」
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