乾貴士と武藤嘉紀が所属するエイバルは3日、ラ・リーガ第5節でバジャドリーとのアウェー戦に臨んだ。
ここまでの4戦で2分け2敗のバジャドリーと、同1分け3敗で19位に沈むエイバルが対戦。5試合連続で先発入りした乾と共に、武藤も前節に引き続き2試合連続でスタメンに名を連ねた。乾はトップ下、武藤は最前線のポジションに入る。
試合序盤はホームのバジャドリーが積極性を見せて相手を押し込むが、先制したのはエイバル。ゴール前でブルゴスがエル・ヤミクのハンドを誘ってPKを獲得する。これをブルゴス自ら冷静に沈め、エイバルが先制した。
33分には、最前線の武藤がロングカウンターから抜群のスピードを発揮して相手DF陣に競り勝つ場面も。しかしエイバルは38分、クロスからトニ・ビジャに決められて1-1とされてしまう。アディショナルタイムにはボックス左で鋭い仕掛けを見せた乾のクロスに武藤が合わせるシーンもあったがミートできず、同点のまま試合を折り返す。
迎えた後半、エイバルは早々にベラサテギがトニ・ビジャを倒してPKを献上するも、このピンチでセルジ・グアルディオラのシュートをドミトロヴィッチがセーブして失点を回避する。
しかし、73分にはパパクリ・ディオプが一発レッドカードの判定を受けてエイバルが窮地に。それでも、これを受けて76分に武藤を下げたエイバルは、78分にゴール前の好位置でFKを獲得。直接狙ったキケ・ガルシアのシュートが枠を捉えたが、GKのファインセーブに遭う。
それでも、アディショナルタイムには左からのクロスに正面で合わせたケヴィン・ロドリゲスがヘディングシュートを突き刺して勝ち越し。そのまま試合を終えたエイバルが数的不利ながらも劇的な形で今季初勝利を飾った。
■試合結果
バジャドリー 1-2 エイバル
■得点者
バジャドリー:トニ・ビジャ(37分)
エイバル:ブルゴス(29分)、ケヴィン・ロドリゲス(90分)
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