Kyogo-Furuhashi(C)Getty Images

CL無得点で終了の古橋亨梧、レアル・マドリー戦は厳しい評価に「欧州の舞台ではいつも同じストーリー」

チャンピオンズリーグ(CL)でレアル・マドリーと対戦したセルティックの古橋亨梧は、厳しいの採点となった。

セルティックは2日、CLグループリーグ最終節でレアル・マドリーと対戦。旗手怜央、前田大然、古橋のCLに登録されている日本人3組が揃って先発を果たした。しかし、試合は1-5の大敗を喫してCLを去る形に。古橋に対しては、現地メディアはやや厳しい評価を下している。

『フットボール・スコットランド』は、古橋に「5」と採点。「前田のクロスにスライディングで合わせようとしたが、うまくいかず、チャンスを逸した」とチャンスシーンを振り返り「この27歳は、チャンピオンズリーグで得点を挙げることができず。27分にも好機を得たが、クルトワの正面にシュートを放った」と、欧州の舞台での無得点を指摘した。

また、『THE NATIONAL』も「5」の採点をつけ、以下のように厳しい評価を記した。

「日本人FWのヨーロッパでのいつもと同じで変わらないストーリー(※CL全試合無得点)。ベルナベウでのセルティックの得点力不足が続く中、豊富なプレーでチャンスを作ったが、シュートはクルトワに直撃した」

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