バルセロナのロナルド・クーマン監督は、アントワーヌ・グリーズマンのプレーするポジションについてコメントした。
グリーズマンは先日のフランス代表での活動の際、「(ディディエ)デシャンは僕をどこでプレーさせるべきかわかっている」と話し、暗にクーマン監督を非難。フランスでは、グリーズマンは中央でプレーしているが、バルサでは右サイドでのプレーを強いられている。
しかし、クーマン監督はグリーズマンについて「最高のレベルを見つけなければならない」と話した。
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「誰もが言いたいことを言う権利を持っている。昨日、アントワーヌと話したのは私が望んだからであって、彼が何かを言ったからではない。私はチームにとってベストであることをしたいし、彼は右サイドでプレーできる。他のポジションでもね。そこでベストを出せるかは選手次第だ」
また、グリーズマンのパフォーマンスについては「すでにできることはやっている。セビージャ戦では何度かうまくやれたかもしれないときがあった」と話している。
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