日本代表FW三笘薫は、スタッツでも高い数字を残しているようだ。
今季からブライトンでプレーする三笘。シーズン途中に就任したデ・ゼルビ監督の信頼を勝ち取り、ここまでリーグ戦13試合で3得点1アシストを記録している。
そんな三笘について、『Opta』がデータを紹介。相手ペナルティエリア内で、8回のドリブル成功数を記録しているとのことで、この数字はアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの9回に次ぐ2番目に高い数値を記録しているという。
また、同データサイトは三笘がリーグ戦で6試合しか先発出場していないのにも関わらず、この数字を記録していることへの驚きも伝えた。
最近ではアーセナルへの移籍も取り沙汰された三笘。プレミアリーグでの旋風は未だに留まることを知らない。
相手ペナルティエリア内でのドリブル成功数トップ5は以下のとおり。
1位 リオネル・メッシ(9回)/ パリ・サンジェルマン
2位 三笘薫(8回)/ ブライトン
2位 ガブリエウ・ジェズス(8回)/ アーセナル
4位 ヴィニシウス(7回)/ レアル・マドリー
4位 ジョルジニオ・ルッター(7回)/ ホッフェンハイム→リーズ


