Kaoru-Mitoma(C)Getty Images

チェルシー戦で躍動。三笘薫、英大手メディアが称賛「ミトマがまたもや問題を引き起こす」

ブライトンMF三笘薫は、チェルシー戦のパフォーマンスが現地メディアから高く評価された。

15日に行われたプレミアリーグ第31節・チェルシー戦。試合は13分にブライトンが先制を許すも、ダニー・ウェルベックが42分に同点弾。69分にはフリオ・エンシソが強烈なミドルを突き刺し、2-1で逆転勝利を収めた。

この試合でリーグ戦15試合連続でスタメン入りした三笘。前半から得意のドリブルで相手を翻弄し続け、ゴールやアシストこそなかったが、チェルシー守備陣の脅威として躍動していた。

42分の先制点の場面では、ロングフィードを受けた三笘のドリブルからの展開が起点に。同場面について『Sky Sports』は「ミトマがまたもや相手に問題を引き起こす…ブライトンがチェルシーに同点!」と称賛。実況者も「ミトマの左サイドでトライしたドリブルが起点となった」と言及した。

今シーズンからブライトンに加入した三笘。加入初年度ながら、今季ここまで公式戦31試合に出場して10ゴールを挙げるインパクトを残している。

ブライトンはこれでチェルシー相手にシーズンダブルを達成。勝ち点を49まで伸ばし、4位マンチェスター・ユナイテッドと7ポイント差となっている。

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