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Kang In LeeGetty Images

久保建英不在のマジョルカ、バレンシアに土壇場で追いつかれる…イ・ガンインが超絶アシスト&踏みつけ退場で良くも悪くも主役に

マジョルカは23日にラ・リーガ第10節、敵地メスタージャでのバレンシア戦に臨み、2-2で引き分けた。

久保建英が依然として戦線離脱中のマジョルカ。この一戦で良くも悪くも主役となったのは、昨季までバレンシアに所属していたイ・ガンインだった。昨年1月、自身の扱いへの不満からバレンシアとの契約延長を断り、EU圏外枠の関係でマジョルカへと移籍した韓国人MFは、バレンシアサポーターから罵倒を浴びせられながらメスタージャに到着した。

そうしてキックオフを迎えると、イ・ガンインはそのプレーでも話題を呼ぶことに。まず31分にはマジョルカの先制点を導いた。右サイドでイニエスタを彷彿とさせるようダブルタッチを見せてペナルティーエリア内右に入り込みむと、DF2枚と相対しながら横パスを出してアンヘルのゴールをお膳立て。誰もが絶賛する好プレーだった。

マジョルカはさらに32分、ダニ・ロドリゲスが追加点を決めて2点リードで試合を折り返す。そして迎えた後半、イ・ガンインが今度は悪い意味で話題に……。そう、これまでも何度もあったラフプレーである。54分、アフタータックルでワスの足を踏みつけてしまい、2枚目のイエローカードで退場に。メスタージャはピッチを去る彼に指笛を浴びせていた。

以降は、11人のバレンシアが10人のマジョルカを攻め込む展開が続き、ホームのバレンシアがアディショナルタイムに意地を見せた。まず92分ゲデスの代名詞である強烈ミドルで1点を返すと、98分にはバジェホのファーへのクロスをマルコス・アンドレが折り返し、主将ガジャがアクロバティックなシュートでネットを揺らしている。

結局、試合は引き分けで終了。マジョルカは2試合勝利なしで暫定12位、バレンシアは勝ち点10で暫定10位につけている。

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