Juventus(C)Getty Images

ユヴェントス、ディバラ&キエッリーニのホームラストゲームはAT同点弾で引き分けに…劇的同点のラツィオはEL権確保決定

セリエA第37節が17日に行われ、ユヴェントスとラツィオが対戦した。

CL出場権を既に確保しているユヴェントス、今節を前に契約満了での退団を発表したキエッリーニとディバラが先発を飾る。2人がホームラストゲームとなる試合で、EL出場権を争うラツィオを迎えた。

試合は開始早々の9分に均衡が破れる。モラタの左サイドからのクロスに反応したヴラホヴィッチが強烈なヘディングを叩き込み、ユヴェントスが先制に成功した。

18分、第4審が交代の電光掲示板を掲げる。電光掲示板には背番号3の数字が。ユヴェントスサポーターやチームメートの温かい拍手に包まれながら、キエッリーニがベンチに下がり、デ・リフトが投入された。

そして35分には追加点が生まれる。クアドラードが持ち出し、モラタに預ける。モラタはドリブルでタメを作り、エリア内からシュートを放つと、ポストに当たってゴールイン。2-0のリードを奪って前半を折り返した。

後半に入った51分、ラツィオの右からのCKにパトリックがヘッドで合わせる。このボールがゴール前にいたサンドロに当たってゴールへ。早い段階で1点を返す。

突き放したいユヴェントスは70分、ベルナルデスキからの浮き玉のパスをケーンが胸でトラップすると、振り向きざまにシュートを放つ。ボールは惜しくも枠を捉えきれなかった。

78分、ディバラにも交代を告げられてピッチを後に。交代後には先に交代していたキエッリーニと熱い抱擁を交わしていた。

終盤にドラマが。後半アディショナルタイム、バシッチがカウンターから持ち出してミドルシュートを放つと、ペリンがセーブする。このこぼれ球をミリンコビッチ=サヴィッチが押し込んで試合は終了。2-2で引き分けとなった。

この結果、ラツィオは勝ち点63の5位でEL出場権を確保。EL出場圏内の6位にはローマが勝ち点60で続き、7位と8位には勝ち点59でフィオレンティーナとアタランタが並ぶ、3チームで1枠を争う大混戦となった。

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