Joao Felix Atletico Madrid Bayern UCLGetty

来季の補強政策に焦点が当たるユヴェントス、C・ロナウドの同胞J・フェリックスを獲得か

低迷によって来季の補強政策に焦点が当たるユヴェントスが、アトレティコ・マドリーFWジョアン・フェリックス獲得を狙っているのかもしれない。イタリア『トゥットスポルト』が報じている。

セリエAで首位インテルに勝ち点10差をつけられるなど低迷するユヴェントス。すでに来季のチーム刷新が話題に上っているが、イタリアメディアはその獲得候補の一人にJ・フェリックスの名を挙げている。

J・フェリックスは2019年夏にベンフィカからアトレティコに加入。フットボール界の将来を担う存在とされてきたが、アトレティコではまだ完全なブレイクを果たしてはいない。もしユヴェントスが獲得するのであれば、同クラブ退団の可能性が盛んに報じられているものの、ポルトガル代表の先輩FWクリスティアーノ・ロナウドとの共演も期待される。

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ただし、もちろんユヴェントスにとってJ・フェリックス獲得のハードルは相当高い。アトレティコはベンフィカに移籍金として1億2600万ユーロを支払っており、ユヴェントスが獲得に動く場合には似たような額を支払う必要性が生じるだろう。この新型コロナのパンデミック下では、あまりにも高額となる。

なお『トゥットスポルト』はユヴェントスのそのほかの獲得候補として、PSGのマウロ・イカルディ、レアル・マドリーのイスコ、バルセロナのウスマン・デンベレ、マンチェスター・シティのガブリエル・ジェズス、サッスオーロのマヌエル・ロカテッリの名を挙げている。

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