グアルディオラの下でのプレーを夢見るジョルジーニョ「彼のバルセロナがすべてを勝ち取るのを見ていた」

チェルシーMFジョルジーニョは、いつかジョゼップ・グアルディオラ監督と仕事することを夢見ているようだ。

ジョルジーニョは、グアルディオラ監督率いるマンチェスター・シティを破りチャンピオンズリーグを制覇し、イタリア代表としてEURO2021のタイトルを獲得するなど、クラブと代表の両方で記憶に残る2021年を過ごした。

「チェルシーに来る予定じゃなかったんだ」ジョルジーニョが『YouTube』のインタビューで、2018年夏にチェルシー行きが決まった経緯を説明した。同選手は、恩師マウリツィオ・サッリ氏のチェルシー新監督就任が発表されたのと同じ日にナポリから移籍してきた。

「僕は他のクラブに到着するはずだった。別のイングランドのクラブに到着するはずだったんだんだ。そして、事が運んで、チェルシーに着いた」

「チェルシーでは、すべてがあっという間だっね。彼らのオファーを見たとき、僕はすでにロンドンにいて、『行こう』と言ったんだ」

また、ジョルジーニョはグアルディオラ監督と仕事がしたいかという問いに以下のように答えている。

「グアルディオラの下でプレーすることを夢見たことがあっただろうか？あるね。それが実現するかどうかはわからないけど。でも、そうだね、彼は参考になるよね」

「子供の頃、ロナウジーニョ、チャビ、イニエスタを擁する彼のバルセロナがすべてを勝ち取るのを見ていたんだ」