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パリ五輪エースからW杯へ…細谷真大、日本代表1トップ争いに気を吐く「五輪の悔しさをW杯で晴らしたい」

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日本代表は2日、5日に行われる2026年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選・中国代表戦に向けて始動。トレーニング1日目を迎えた。

先月29日にアジア最終予選に臨む代表メンバーを発表した日本代表。三笘薫と伊東純也がアジアカップ以来となる招集で約7カ月ぶりの代表復帰を果たしただけでなく、川崎フロンターレの高井幸大、FC町田ゼルビアの望月ヘンリー海輝が初の代表入り。また、元日本代表主将であり、昨季終了後にフランクフルトで現役を引退した長谷部誠氏が今回からコーチとして帯同している。

16人で始動した初日は望月と中山雄太、長友佑都と細谷真大がボールトレーニングに参加。他メンバーはコンディション調整で別メニューとなっている。練習後に囲み取材に応じた細谷は、最終予選でのワントップ争いに名乗りを上げた。

パリオリンピック準々決勝・スペイン戦の敗戦から約1カ月が経った。細谷は同大会の1次リーグ第3戦イスラエル戦で決勝ゴールを決めるインパクトを残してA代表に合流している。「1月のアジアカップよりはプレーの幅も広がってますし、いいプレーができる自信もある」と、本人も手応えを口にした。

9月シリーズの活動では、フェイエノールトFW上田綺世とNECナイメヘンFW小川航基のオランダ組ストライカー2人がポジションを争うライバルとなる。「それぞれ違った良さがあります。その競争に入っていきたいですし、厳しい戦いにはなると思いますけど、爪跡を残せるように頑張りたい」と意気込んだ。

22歳のストライカーにとっては、アンダーカテゴリーでの兼務活動を終えてから初めてのA代表となる。ここからフル代表に定着するための戦いが始まっていくことについて、本人も「あとは本当にワールドカップしかない」と強い思いを抱いている。「オリンピックに出た経験もそうですし、繋げていかないといけないと思っています。オリンピックでの悔しさをしっかりワールドカップで晴らしたい」と、パリ五輪エースの2026年のワールドカップへ向けての歩みがスタートした。

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