12日、 FC琉球は新監督にナチョ・フェルナンデス監督の就任を発表した。
FC琉球は今シーズン、明治安田生命J2リーグ 21試合を終えて現在リーグ最下位と低迷中。勝利した試合はわずか3試合という状況で8日には喜名哲裕監督の解任が発表されていた。
後任となったナチョ監督は、2018~2019年にへタフェのヘッドコーチ、2019~2021年にアトレティコ・マドリーBの監督、昨シーズンとなる2021~2022年にはバレンシアのヘッドコーチなどを務めていた経歴を持つ。
スペインで培った手腕がJ2という異国の場でいかに発揮されるか、今後の活躍に期待だ。
以下、ナチョ監督のコメント。
「はじめまして。FC琉球の新監督に就任するホセ イグナシオ フェルナンデス(ナチョ)です。
まずFC琉球の社長である倉林様、強化部の皆様、私にこの機会を与えてくれた事、名誉ある日本の偉大なチームで私を信頼し指揮を任せてくれた事、全員がひとつとなり現在の困難な状況から抜け出す為にと仕事を託してくれた事に心から感謝いたします。
FC琉球を愛するファミリーの皆様にもごあいさつし、これからエキサイティングな挑戦に立ち向かい、私の仕事でこのクラブが在るべき場所に辿り着くようにする事を約束します。
クラブ、チームを支えるすべての人が重要であることはもちろん、それ以上に私たちのスタジアムに訪れるFC琉球ファミリーの皆様のサポートに勝る重要な事はありません。ホームスタジアムであるタピック県総ひやごんスタジアムを今以上の熱い気持ちでよりホームにし、ここにやってくるライバルチームが勝点を奪うことが難しい場所となるようにしなければいけません。
この場をお借りしてFC琉球を愛する皆様にお願いしたい事は、困難なこの瞬間に全員が一つになり立ち向かい、選手達を支え、励まし、応援し、選手達自身が皆さんのサポートを大きく感じることができるようにして頂きたいです。そうなれば私たちが定めた目的を達成することができるはずだからです。
私は奇跡は約束できません。しかし私がハードワークする事、皆様の団結があればどんな時でも粘り強く、たゆまぬものになることを保証します。
私たちは日々全力でハードワークし、チームの最大限の力を発揮できるように努めます。
私たちは定義されたシステムを持ちません。アイデアがそこにあれば、システムは素晴らしい選手達が創り出します。
日々ハードワークする事、そしてチームとして大胆に戦う事を、私はここに誓います。バモス!琉球!」
