2026年シーズンのF1は、日本国内の放送体制が大きく変わる。
本記事では、F1 2026の地上波放送の有無ついて紹介する。
F1 2026の地上波放送はある?
2026年シーズンのF1は、日本国内の放送体制が大きく変わる。その中でひとつのトピックとなっているのが、フジテレビ系列による地上波放送の復活だ。
フジテレビは、2026年から2030年までの5年間、日本国内におけるF1の放送・配信権を独占的に保有する「独占オールライツ契約」を締結。これにより、11年ぶりにF1が地上波で放送されることが決定している。
ただし、地上波で放送されるのは全24戦すべてではない。対象は厳選された最大5戦程度に限られ、内容も決勝を中心としたダイジェスト形式となる見込みだ。リアルタイムで全セッションを追える中継ではなく、「話題のレースを無料で振り返る」位置づけとなる。
一方で、フリー走行・予選・決勝まで全24戦をフルで視聴したい場合、地上波だけでは対応できない。従来どおり、CS放送やインターネット配信の有料サービスを利用する必要がある。
ライト層にとっては地上波が入口となり、コアなファンは有料サービスへ、という住み分けが明確になった形だ。
| 視聴方法 | サービス | 放送・配信内容 |
|---|---|---|
| 地上波 | フジテレビ系列 | 最大5戦をダイジェスト放送(無料) |
| ネット配信 | フジテレビNEXTsmart | 全24戦・全セッションをライブ配信 |
| CS放送 | フジテレビNEXT ライブ・プレミアム | 全24戦・全セッション完全生中継 |
F1 2026は中継か録画どっち?
2026年シーズンのF1は、視聴方法によって「生中継で見られるのか」「録画編集されたダイジェストなのか」が明確に分かれる構造となっている。
フジテレビが2026年から2030年までの日本国内におけるF1の放送・配信権を独占的に保有することで、視聴導線は整理された。一方で、どのサービスを選ぶかによって体験できる情報量には大きな差がある。
フリー走行から予選、スプリント、決勝まで全セッションをリアルタイムで追いたい場合は、有料のCS放送やネット配信が前提となる。逆に、無料で気になるレースだけをチェックしたい場合は、地上波のダイジェスト放送が入口となる。
生中継・ライブ配信(有料)
全24戦のフリー走行、予選、スプリント予選、スプリント決勝、決勝まで、すべてのセッションがリアルタイムで放送・配信される。
- CS放送:フジテレビNEXT ライブ・プレミアム(全戦完全生中継)
- ネット配信:FOD / フジテレビNEXTsmart(全セッションライブ配信)
- 公式配信:F1 TV Pro / F1 TV Premium(オンボード映像や無線も視聴可能)
録画・ダイジェスト放送(無料)
地上波では11年ぶりにF1中継が復活するが、こちらはリアルタイム中継ではない。
- フジテレビ系列
- 対象は全24戦のうち最大5戦程度
- 決勝を中心とした録画編集のダイジェスト放送
見逃し配信の対応
ライブ視聴が難しい場合の対応も、サービスごとに異なる。
- FOD / F1 TV Pro:見逃し配信やアーカイブ視聴に対応予定
- フジテレビNEXTsmart:生放送または再放送が中心
| 視聴形態 | サービス | 中継形式 |
|---|---|---|
| ネット配信 | フジテレビNEXTsmart | 全戦全セッション生中継 |
| CS放送 | フジテレビNEXT ライブ・プレミアム | 全戦全セッション完全生中継 |
| 地上波 | フジテレビ系列 | 一部レースのみダイジェスト放送 |
フジテレビNEXTsmartの登録方法
フジテレビNEXTsmartは、CS放送「フジテレビNEXTライブ・プレミアム」と同じ番組内容を、インターネット経由で視聴できる公式配信サービスだ。CSアンテナが不要なため、スマホ・PC・タブレットからF1を含む全コンテンツをライブ視聴できる点が特徴となっている。
テレビ環境が整っていない場合でも、安定したネット回線があれば自宅・外出先を問わず視聴が可能だ。
登録方法
- フジテレビNEXTsmartの公式サイトにアクセス
- 「お申し込み」または「今すぐ登録」を選択
- フジテレビIDでログイン、または新規登録
- 支払い方法を選択して登録完了
登録後は、PCやスマートフォン、タブレットからフジテレビNEXTと同内容のライブ配信を視聴できる。月額料金はフジテレビNEXTライブ・プレミアムと共通で、契約は自動更新となるため、解約のタイミングには注意が必要だ。


