6日のラ・リーガ第12節、ウエスカは敵地ロス・カルメネスでのグラナダ戦を3-3で引き分けた。FW岡崎慎司は負傷から復帰後、3試合連続で途中出場となり、82分にラ・リーガ1部初得点を記録している。
ここまでの成績が0勝7分け4敗と初勝利が待たれるウエスカ。ラファ・ミルを1トップとする4-1-4-1のシステムを採用したこの試合では、21分に先制。左サイドを突破したサンドロのクロスに2列目のミケル・リコが飛び出し、ダイビングヘッドでボールを枠内に突き刺した。
ウエスカは前半終了間際、ルイス・スアレスに同点弾を決められるが、後半開始から4分後に先制点と似たような形で追加点。フェレイロのクロスに、今度はボルハ・ガルシアが2列目から飛び出して、右足のアウトサイドのシュートでGKルイ・シルバを破っている。
ウエスカのミチェル監督は64分に交代カードを切り、ラファ・ミルとミケル・リコとの交代で岡崎、ドゥンビアを投入。しかし、その後は勝利に近づいている重圧のためか、守るのか攻めるのかがどっちつかずになり、68分にヤンヘルにポスト直撃のミドルを放たれたり75分にL・スアレスに枠を捉えるヘディングシュートを許したり、肝を冷やすことになった。
岡崎は守備では懸命にプレスをかけるほか、攻撃ではゴール前に何度も入り込むが、シュートシーンを迎えることができない場面が続いた。しかし82分、ついにそのときがやってきた。待望のラ・リーガ1部初ゴールを記録するときが、ついにやってきた。
ウエスカのロングフィードによる展開。ゴールから遠い位置でクリアミスのこぼれ球を拾った岡崎は、GKルイ・シルバが飛び出しているのを確認して右足でのロングシュートを選択。ボールは美しい曲線を描きながら、ゴールに吸い込まれていった。
リードを2点に広げたウエスカは、このまま逃げ切るかに思えた。が、守り切ろうと選手交代をした直後の88分にホルヘ・モリーナのゴールで再び1点差に追いつかれると、90分にはヘルマンにもGKアルバロ・フェルナンデスを破られて同点……。結局、ラ・リーガ1部初勝利を逃すことになった。
ウエスカは今季成績を0勝8分け4敗として、勝ち点8で最下位に沈んでいる。
▶ラ・リーガ観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう
【関連記事】




