トッテナムの韓国代表FWソン・フンミンが、カタール・ワールドカップに参加することを表明した。
1日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)マルセイユ戦で、ソンは相手との競り合いの際に左目周辺を骨折。眼窩骨折が判明し、手術を余儀なくされることとなった。韓国代表主将がW杯を欠場するかもしれないとの憶測を呼んでいたが、同選手が自身の『Instagram』を更新。W杯出場可能であることを明らかにした。
「やあ、みんな。この1週間で受け取った応援メッセージに感謝の気持ちを伝えたい。たくさんのメッセージを読ませてもらったよ。本当に本当に感謝しています。大変な時に、みんなからたくさんの力をもらったよ!」
「ワールドカップで国のためにプレーすることは、多くの子供たちの夢であり、僕の夢でもある。このチャンスを逃すわけにはいかないんだ。この美しい国を代表することが待ち遠しいです。ソニー」


