バイエルンのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが、『Goal 50』2020年版のファン投票で勝者となった。『Goal 50』の1位に続いて2冠となっている。
レヴァンドフスキは、2019-20シーズンの世界最高選手を決める2020年版の『Goal 50』を受賞。昨シーズンに公式戦47試合で55ゴールを挙げたセンターフォワードは、見事にファンにも認められた。
今回、『Goal』では初めて『Goal 50』でファンのオンライン投票を実施。世界176カ国のユーザー、26,000票以上の投票結果の末、レヴァンドフスキが最多得票を獲得した。
投票の2位にはバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが選ばれた。昨季に無冠だったバルセロナだが、メッシ個人はラ・リーガでピチーチを獲得。2位フィニッシュを果たしたチームで存在感を見せた。
3位にはマンチェスター・シティのベルギー代表MFケヴィン・デ・ブライネがランクイン。昨シーズンはプレミアリーグ最多の20アシストをマークした。
そのほか、4位にはユヴェントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが選出。パリ・サンジェルマンのフランス代表FWキリアン・ムバッペ、同クラブのブラジル代表FWネイマールがこれに続いた。リヴァプールのサディオ・マネが7位で、昨季バイエルンの3冠に貢献したマヌエル・ノイアーはGK最高位の8位に入っている。
『Goal 50』は、2019-20シーズンに活躍した男女25名ずつ、計50選手を『Goal』42エディションの編集者や番記者らが選出。『Goal 50』ファン投票は、各ユーザーがショートリストから上位10名の選手を選ぶ形で実施された。
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