ヘタフェFWクチョ・エルナンデスが、負傷によって今季に別れを告げることになった。
クチョは13日のラ・リーガ第27節アトレティコ・マドリー戦(0-0)の65分に負傷交代。その翌日にSNSを通じて、第五中足骨骨折の重傷を負ったことを報告している。
「今日、検査を受けて、第五中足骨の骨折で手術を受けることになった。こんなニュースを届けたくはないけど、このスポーツではこういったことが起こってしまうんだ」
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「これからはしっかり回復していくこと、目標達成のために色々な方法でチームメートを助けていくことを考えたい。また、すぐに会おう」
クチョの復帰までには3カ月を要することになり、今季中の復帰は絶望的となっている。コロンビア人FWは今季、ワトフォードからのレンタルでヘタフェに在籍し、ラ・リーガ21試合に出場して2得点3アシストを記録している。また昨季にはマジョルカにレンタルされ、同クラブでも久保建英とチームメートだった。
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