レアル・マドリーが、アルゼンチンの新星に注目しているようだ。
マンチェスター・ユナイテッドに所属するFWアレハンドロ・ガルナチョに対し、レアル・マドリーが獲得を画策していると『The Independent』が報じた。
現在18歳のガルナチョは、マンチェスター・Uと2024年まで契約を結んでおり、12ヶ月の延長オプションもついている模様。しかし、ここ数ヶ月で定位置を確保し、コンスタントな出場機会を得ているにもかかわらず週給はわずか7000ポンド(約110万円)であり、さらに2万ポンド(約300万円)までしか昇給が提示されてない状況だと伝えられている。
同メディアはマンチェスター・Uとガルナチョの代理人の間で「前向きな」話し合いが行われたが、合意には至らず、若手の新しい契約は未締結のままであると報じた。
レアル・マドリーはガルナチョにオファーを出していないものの、有望な若手選手を中心に将来を見据えた編成を考えている状況。獲得に動き出してもおかしくはないと指摘している。




