Gakpo(C)Getty Images

カタールW杯で大ブレイクのオランダ代表FW、夏にリーズ移籍の可能性があった?指揮官「99.9%合意していた」

オランダ代表FWコーディ・ガクポの評価は、右肩上がりとなっているようだ。

現在開催中のカタール・ワールドカップ(W杯)にて、グループリーグ3試合連続得点を記録するなど、オランダ代表の躍進を支えているガクポ。今大会でのブレイク選手筆頭となる同選手に対しては、以前からマンチェスター・ユナイテッドなど複数のビッグクラブが関心を示していることが伝えられている。

そんな23歳FWだが、今年の夏にプレミアリーグへ挑戦する可能性があったようだ。リーズのアメリカ人指揮官ジェシー・マーシュは、『Men in Blazrs』で獲得寸前まで動いていたことを明かしている。

「ガクポは我々の予算価格帯から外れてしまったので、リーズでの獲得は難しいね」

「つまり、夏に彼の獲得まであと少しというところまでいったんだ。本当に近づいていたんだ。だから今はがっかりしているよ。スポーツディレクターはオランダで家族と会っていて、条件も何もかも合意していたし、PSVとも話していた。つまり、我々は99.9%合意していたんだ」

なおマンチェスター・Uもガクポの獲得を検討しており、本人も今夏には前向きな発言を残している。PSVのディレクターを務めるマルセル・ブランズ氏は1月の移籍を否定しているが、来夏に退団する可能性を示唆していた。カタールW杯で評価を高めたアタッカーの今後には大きな注目が集まっている。

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