2020年10月9日に発売する『FIFA 21』。本来であれば、発売日以降でないとプレイはできないが、多くのユーザーがプレイ解禁を今か今かと待ちわびていることだろう。
EAスポーツでは、いくつかの方法で『FIFA 21』をひと足早くプレイする方法をユーザー向けに紹介している。その方法のひとつが「アーリーアクセス」だ。
もちろん、体験版などではなく、完全な製品版を楽しむことができる「アーリーアクセス」。今回は、発売日である10月9日より早くプレイできるアーリーアクセスについて詳しく紹介する。
目次
アーリーアクセスとはどんなもの?
EA Sportsアーリーアクセスとは、Playstation4(PS4)ならEA Play、Xbox OneならOrigin Accessを通じて、FIFA 21をひと足早くプレイすることができることを指す。
アーリーアクセスを使用すると、一般発売日の2020年10月9日より前に完全版をダウンロードすることができる。だが、アーリーアクセス期間中は最大10時間までしかプレイできない設定となっている。
EA Play、Origin Accessは月額支払いで楽しめるサービス。EA Playに関しては月額518円で、EAスポーツの他のゲームをプレイすることもできる。
アーリーアクセスはいつから?
アーリーアクセスは日本時間の2020年10月2日0時から開始され、10月9日の発売日までとなる。
期間内は好きな時間に累計10時間プレイすることができる。
アーリーアクセスでダウンロードすれば、正式発売後も再ダウンロードの必要はない。だが、10月9日以降プレイするためにはゲームをすでに購入している必要がある。
予約できるのはいつから?
FIFA 21のチャンピオンズエディション、アルティメットエディションを予約した人であれば、2020年10月6日からプレイすることができる。同6日からプレイできるのはこの2つのバージョンのみとなっている。
なお、スタンダードエディションは一般発売日の2020年10月9日まで待たなければならない。