ヨーロッパリーグ(EL)は現地時間6日、各地でグループステージ第3節が開催された。
今季のELには日本人が7人出場。日本人選手たちが活躍を見せている。
冨安健洋の所属するアーセナルはボデ/グリムトに3-0で勝利。冨安は先発に名を連ね、フル出場で勝利に貢献した。
久保建英の所属するレアル・ソシエダはシェリフと対戦。先発出場を果たした久保はフル出場を果たし、チームを勝利に導いた。
南野拓実の所属するモナコはトラブゾンスポルと対戦。試合はモナコが3-1で勝利。南野は73分から出場している。
堂安律の所属するフライブルクはナントと対戦。先発出場を果たした堂安は、チームの決勝点をアシスト。フライブルクの勝利に貢献している。
原口元気の所属するウニオン・ベルリンは、マルメと対戦。試合は1-0でウニオン・ベルリンが勝利。原口は84分から交代出場でピッチに入っている。
町田浩樹の所属するユニオンSGはブラガに2-1のジャイアントキリング。町田は負傷の影響でメンバーから外れている。
田中亜土夢の所属するヘルシンキはルドゴレツと対戦。試合は1-1の引き分けに終わり、ベンチ入りした田中に出場機会は訪れなかった。
グループステージ第4節は、日本時間14日に行われる。


