スポルティングCPのMF守田英正が、好パフォーマンスを見せた。
ヨーロッパリーグは(EL)は20日、準々決勝セカンドレグが開催され、ユヴェントスとスポルティングCPが対戦した。
ELでは冨安健洋も出場したアーセナルを撃破し、準々決勝へ進出スポルティング。準々決勝ではラウンド16で堂安律擁するフライブルクを下したユヴェントスと激突。
死闘が繰り広げられた試合は1-1で終了。2戦合計2-1でユヴェントスが9年ぶりとなるEL準決勝進出を果たした。
この試合で先発フル出場を果たした守田。ポルトガルメディアからはMVPの評価が与えられたファーストレグに引き続き、この試合でも攻守で存在感を発揮。イタリアメディア『EURO SPORT』はチーム2位タイとな6.5点を付け、以下のように評価した。
「中盤でのパフォーマンスはポジティブ。攻撃的な選択肢を素早く選び、カバーやパスラインのブレイクが正確。攻守の両局面で際立っていた」


