16日、ヨーロッパリーグはラウンド16・2ndレグが各地で開催された。
冨安健洋が所属するアーセナルはスポルティングCPと対戦。PK戦までも連れ込んだ死闘は5-3でスポルティングが制した。
2戦連続ベンチスタート、71分から出場した久保建英のレアル・ソシエダはローマとスコアレスドローに。2戦合計0-2でベスト16敗退となった。
堂安律が所属するフライブルクはユヴェントスと対戦。堂安は先発出場を飾るも、ヴラホヴィッチとキエーザがゴールを決めて、ユヴェントスがフライブルクに完勝を収めた。
ELベスト8進出チームは以下のとおり。
マンチェスター・ユナイテッド / イングランド
セビージャ / スペイン
ユヴェントス / イタリア
ローマ / イタリア
ユニオンSG / ベルギー
レヴァークーゼン / ドイツ
フェイエノールト / オランダ
スポルティング / ポルトガル
《 ELラウンド16・試合結果 》
フェイエノールト 7-1(2戦合計 8-2)シャフタール
フェネルバフチェ 1-0(2戦合計 1-2)セビージャ
フライブルク 0-2 (2戦合計 0-3)ユヴェントス
ベティス0-1(2戦合計 1-5)マンチェスター・U
ユニオンSG 3-0(2戦合計 6-3)ウニオン・ベルリン
フェレンツヴァロシュ0-2(2戦合計 0-4)レヴァークーゼン
アーセナル1-1 / PK 3-5(2戦合計 3-3)スポルティングCP
レアル・ソシエダ 0-0(2戦合計 0-2)ローマ
