14日のラ・リーガ第27節、エイバルは本拠地イプルーアでのビジャレアル戦を1-3で落とした。MF乾貴士は先発出場でハーフタイムに交代。FW武藤嘉紀は足首に問題を抱えて招集リストが外れている。
ここ9試合にわたって勝利がなく、降格が現実味を帯びつつあるエイバル。メンディリバル監督はここ2試合出場機会を与えなかった乾を4試合ぶりに先発で起用。日本人FWを左サイドハーフに置く4-2-3-1のシステムを採用している。
乾はキックオフから30秒も経たない内にファーストシュートを打つなど、積極的な攻撃を見せる。が、直後にゴールを記録したのはビジャレアルの方だった。パレホのロングボールを受けたジェラール・モレノのお膳立てから、モイ・ゴメスがシュートを決め切っている。
ビハインドを負ったエイバルは同点を狙い、乾もドリブルやクロスで攻撃に関与していく。だが34分、ブルゴスのパスミスをトリゲロスに奪われたことをきっかけに、またもG・モレノのアシストから今度はバッカのゴールを許し、点差を縮めるどころか広げられて前半を終えることに。メンディリバル監督はハーフタイムに2選手を交代させ、乾をベンチに下げている。
焦りを募らせるエイバルは56分、エンリクのミドルレンジからのシュートで1点を返すことに成功。さらに79分にはディオプを倒したカプエが一発レッドで退場となり、数的優位に立った。
しかしながら、次にスコアを動かしたのは、10人のビジャレアルだった。87分、G・モレノの自陣からのスルーパスにペドラサが抜け出して、そのままGKドミトロビッチを破り再びリードを2点に広げる。エイバルはそれ以上ゴールを決められず、試合終了のホイッスルを迎えることになった。
これで10試合勝利なしとなったエイバルは、勝ち点22で降格圏の19位に位置。最下位ウエスカとの勝ち点は2差、残留17位エルチェとの差も2となっている。G・モレノが3アシストの活躍を披露して8試合ぶりに勝利を収めたビジャレアルは、勝ち点40で7位につけている。
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