13日のラ・リーガ第36節、エイバルは本拠地イプルーアでのベティス戦を1-1のドローで終えた。MF乾貴士、FW武藤嘉紀はともにベンチスタートとなり、武藤が79分から出場している。
残り3節、奇跡となった残留を目指すエイバル。しかし、奇跡は常識では考えられない出来事であるために奇跡なのだ……。3分、ベティスが先制点を記録。右サイドを突破したライネスのお膳立てから、メキシコ人の同胞グアルダードがミドルレンジからシュートを叩き込んだ。
いきなりビハインドを負ったエイバルは、持ち前のクロス攻撃を中心にして同点弾を目指すが、チャンスを手にするまでには至らない。それどころかベティスに幾度もシュートを放たれ、1-1とするより1-2にされる可能性の方が高い状況が続いた。
後半もエイバルが苦戦する状況は変わらず。メンディリバル監督は79分、3枚目の交代カードを切りコテを下げて武藤を入れた。そうして82分、ようやく執念が実を結んだ。右サイドを駆け上がったコレアのクロスからエンリクがヘディングシュートを叩き込み、ついに同点に追いついている。
エイバルはその後も攻撃の手を緩めず、武藤らを中心に猛攻を見せたが、逆転まではかなわず終了のホイッスルを迎えた。ここ3試合の成績を2勝1分けとしたエイバルは、勝ち点30で最下位に位置。残留圏17位ウエスカとの勝ち点差は3となっている。残り2節で対戦するのはバレンシア、バルセロナだ。
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