2020-12-01 Muto Yoshinori EibarGetty Images

エイバル対ウエスカはドロー決着…日本人は武藤嘉紀のみ途中出場、乾貴士&岡崎慎司はベンチに座り続ける

27日のラ・リーガ第25節、イプルーアでのエイバル対ウエスカは1-1のドローで終了した。エイバルMF乾貴士、同FW武藤嘉紀、ウエスカFW岡崎慎司は揃ってベンチスタート。武藤のみが69分から途中出場を果たしている。

残留争う両チームの対戦。前半は、ともに縦に早い攻撃を仕掛ける激しい展開となる。その中でよりゴールに近づいたのは、エイバルだった。14分にクロスからキケ・ガルシアが決定機を迎えたが、これはGKアルバロ・フェルナンデスのセーブに遭い、45分にペドロ・レオンがミドルレンジから放ったシュートはクロスバーに直撃している。

スコアレスのまま突入した後半は、エイバルがインテンシティーを落としてウエスカがよりゴールに迫る。劣勢のエイバルのメンディリバル監督は、59分にエンリクとの交代で武藤を投入。4-4-2で、キケ・ガルシアと2トップを組ませた。

だが、その後もウエスカの攻勢は収まらず、81分に先制点を獲得。右サイドで、フェレイロのヒールパスからゴールライン近くまで突き進んだマフェオがクロスを送り、フリーとなっていたサンドロが右足のシュートでネットを揺らした。

先制したウエスカだが、その味を噛み締めることはできなかった。83分、今度はエイバルが得点。右CKからパペ・ディオプがヘディングシュートを決め切っている。その後、両チームは迎える決定機を決め切れず、結局勝ち点1を分け合うことに。また日本人対決として注目を浴びた試合で、ピッチに立ったのは武藤のみとなった。

8試合勝利から見放されているエイバルは勝ち点22で16位、連勝を逃したウエスカは勝ち点20で最下位に位置。両チームは今後も、厳しい残留争いに臨み続ける事になる。

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