初めてのクラシコを戦ったバルセロナのDFセルジーニョ・デストは、レアル・マドリーに敗れて悔しさを語った。スペイン『モヴィスター』が報じている。
バルセロナは24日、ラ・リーガ第7節でレアル・マドリーと対戦。開始早々に先制点を許すが、アンス・ファティのゴールで一度は同点に。しかし、その後2点を奪われ、1-3と敗れている。
今夏、アヤックスから加入したデストは初のクラシコでフル出場。「本当にタフな試合だった」と振り返った。
「両チームにチャンスがあった。負けたのが最悪だ。初めてのクラシコで負けたのは残念だよ。もちろんプレーできたのはよかった」
敗れたバルセロナだが、次戦は28日にチャンピオンズリーグでユヴェントスと対戦する。デストは「100%勝たなければならない。そこで勝ってチームのスピリットを取り戻さないとね」と話した。
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