日本代表MF鎌田大地は、今夏にドイツ国外への移籍を望んでいるようだ。
今夏にフランクフルトとの契約が満了となり、ドルトムントやバルセロナ、マンチェスター・ユナイテッド、チェルシーらが獲得に動いていると報じられていた鎌田。
現地時間1日には同選手の去就について、クラブのスポーツディレクター(SD)を務めるマルクス・クレーシェ氏が『ZDF sportstudio』で「ダイチ・カマダについては、我々の下から離れるだろう」と退団を認めていた。
鎌田の移籍先については、一時ドルトムントが濃厚とみられていたものの、未だに決定していない状況が続いているという。
そんな中、『スカイスポーツ・ドイツ』 はドルトムントとは連絡を取っておらず、本人はスペインへの移籍を好むと確認している模様。スペインクラブでは、バルセロナとアトレティコ・マドリーが動向を追っていると伝えた。
また、クラブは鎌田へ今週中に去就の決断を下すよう求めていると報じている。
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