コッパ・イタリア準々決勝が9日に行われ、インテルとローマが対戦した。
試合は開始早々に動く。2分、左サイドを駆け上がったペリシッチがクロスをあげると、反応したジェコがダイレクトボレー。ジェコが古巣相手に先制点を奪った。続いて6分にはバレッラがエリア外から強烈なミドルシュートを放つも、惜しくもクロスバーにヒット。インテルが攻勢を強めていく。
インテルが1点リードで迎えた後半、ローマが反撃の狼煙をあげる。62分にオリベイラがミドルシュートを放つと、ブロゾヴィッチに当たってコースが変わる。ボールはゴールに向かっていったが、ハンダノヴィッチのファインセーブに阻まれた。
ローマペースで進んでいた後半だったが、インテルが一瞬のスキを突く。68分、カウンターからA・サンチェスが右足を一閃。エリア外から放たれた強烈なミドルシュートが左サイドネットを揺らし、追加点を挙げた。
試合はこのまま終了。インテルがローマを2-0で下し、準決勝に駒を進めた。
5日のミラノダービーで痛恨の逆転負けを喫したばかりのインテルだったが、ビッグマッチに勝利し、悪い雰囲気を払拭することに成功した。




