15日、チャンピオンズリーグ(CL)はラウンド16の2ndレグを迎え、フランクフルトがナポリと対戦した。
初のベスト8進出を狙う両者。鎌田大地が先発したフランクフルトは前半から仕掛けるもゴールには至らず。
対するナポリは前半終了間際、オシムヘンが右サイドからのポリターノのクロスを頭で合わせてゴール。1stレグの2-0のリードを更に広げた。
後半53分にもナポリが追加点。ポリターノのスルーパスをに反応したディ・ロレンツォのクロス。オシムヘンが押し込みネットを揺らした。
58分には鎌田に決定機が訪れる。ボレの右からのクロスに対してシュートを放つも、GKメレトの正面となった。
61分、ナポリはジエリンスキが倒されてPKを獲得。このPKをジエリンスキが自ら決めてリードをさらに広げた。
試合はこのまま終了。ナポリが3-0で勝利し合計スコア5-0で初のベスト8へ進出した。




