チェルシーは、MFメイソン・マウントの後釜としてフラムMFアンドレアス・ペレイラを指名したようだ。
2024年夏にチェルシーとの契約が切れるマウント。しかし、クラブとの新契約に合意できない場合は売却されると、『The Athletic』のデイビッド・オーンステイン記者が報じていた。
フラムに所属するペレイラは今シーズン、マンチェスター・ユナイテッドからレンタルで移籍。3ゴール6アシストを記録し、高評価を得ている。同選手に対してはパリ・サンジェルマン(PSG)やアトレティコ・マドリーも獲得に注視しているようだ。
最近では、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏は自身の『Twitter』の中で「メイソン・マウントは新たな代理人としてニール・フェウィングスを指名した。これにより、7月にチェルシーから退団する可能性が非常に高いと考えられている」と伝えている。
