チェルシーGKエドゥアール・メンディが、今シーズン限りで退団する可能性が高まっているようだ。
今シーズン、グレアム・ポッター監督が就任以降にわずか5試合の出場にとどまり、その後、負傷で欠場しているメンディ。同選手は2025年6月まで契約が残っているものの、ポッター監督はケパ・アリザバラガをファーストチョイスに据えることを好んでいるという。
『Football Insider』は「彼の状況を知る関係者は、この31歳が今後ブルースのセカンドチョイスになるつもりはないことを明らかにした」と退団を示唆したことを伝えている。
メンディは移籍後104試合に出場し、49回のクリーンシートを達成。2021-22シーズンには守護神としてチャンピオンズリーグ、UEFAスーパーカップ、クラブワールドカップの優勝に貢献していた。
