現地時間5日、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)はグループステージ第3節が行われ、グループEではチェルシーがホームのスタンフォード・ブリッジにミランを迎えた。
試合は、22分にフォファナのチェルシーでの初ゴール、56分にオーバメヤン、61分にはジェームズが立て続けに得点してミランに勝利。チェルシーが、3試合目にしてようやく今季CL初勝利を飾った。
この試合の2ゴール目を決め、勝利に貢献したオーバメヤンは試合後の取材に応じ、勝利を喜んだ。
「前半は相手のプレーが良かったので、簡単な試合ではなかったよ。後半はインテンシティを高く保ち、圧倒的な強さと自信を持った。気分が良いね。前も言ったけど、チームメイトやスタッフから本当に良い歓迎を受けたんだ」
試合を振り返ったオーバメヤンは「先制点は本当に重要だったと思う」と語り、以下のように続けた。
「(先制点は)強さと自信を与えてくれたね。ミランには素晴らしいストライカーがいるので、自分たちが何をしなければならないかは分かっていたよ。今日はディフェンスが素晴らしい仕事をしてくれたと思う」
「試合に勝てば楽だし、今はとてもいい雰囲気だ。この調子で頑張るよ」




