2022-23シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)ベスト4が出揃った。
CLは19日に準々決勝セカンドレグが開催。インテルはホームでベンフィカと対戦し、インテルが2戦合計5-3とした。また、マンチェスター・シティはバイエルン・ミュンヘンと対戦して2試合合計4-1とし、ベスト4に駒を進めた。
18日に行われたCL準々決勝セカンドレグでは、ミランがナポリと対戦。1-1で終了し、2試合合計2-1で準決勝進出。また、レアル・マドリーはチェルシーと対戦し、ロドリゴが2ゴールで2-0。2戦合計4-0でレアル・マドリーが突破している。
この結果、ミランとインテルのミラノダービーが実現。CLでのミラノダービーは04-05シーズン以来の18年ぶり、さらに準決勝でのミラノダービーは02-03シーズン以来20年ぶりとなるカードに。
前回大会王者のレアル・マドリーは、マンチェスター・シティと対戦。昨年に続き、2年連続で準決勝での対決となった。
注目の準決勝はファーストレグが5月10日と11日、セカンドレグが17日と18日に行われる。
【CL セカンドレグ 試合結果】
チェルシー 0-2 レアル・マドリー
(2戦合計:0-4)
ナポリ1-1ミラン
(2戦合計:1-2)
インテル 3-3 ベンフィカ
(2戦合計:5-3 )
バイエルン 1-1 マンチェスター・シティ
(2戦合計:1-4 )
【CL 準決勝組み合わせ】
レアル・マドリー vs マンチェスター・シティ
(ファーストレグ 5月10日・セカンドレグ 5月18日)
ミラン vs インテル
(ファーストレグ 5月11日・セカンドレグ 5月17日)
