セルティックの先輩レジェンドへ、後輩たちがメッセージを送ったようだ。
先日、元日本代表の中村俊輔が今季限りでの現役引退を発表。そして23日、日本サッカーに多大なる貢献を果たしてきたMFの現役ラストマッチが行われた。
J2・最終節のロアッソ熊本戦に先発した横浜FCの中村。60分までプレーし、FKから味方に合わせるボールや高精度のサイドチェンジなどで卓越した技術を披露。横浜FC の4-3の勝利に貢献した。
試合後、中村の古巣であるセルティックが『Twitter』で動画を公開。「俊輔選手、これまで長い間お疲れ様でした。感動をありがとうございます」と古橋亨梧を先頭にした、セルティック現所属の日本人選手4人からの労いのメッセージだった。
「中村俊輔選手、これまでの現役生活、長い間お疲れ様でした。沢山の感動をありがとうございました」
- 井手口陽介
「中村選手、長い間現役生活お疲れ様でした。日本サッカーを盛り上げてくれて、ありがとうございました。これからは僕たちが引っ張っていけるように頑張ります。お疲れ様でした!」
- 前田大然
「俊輔選手、長い間お疲れ様でした。沢山の感動をありがとうございます。僕は個人的にシーズンオフの時にご飯に行かせてもらい、色々話をさせてもらって、すごく気持ちも楽になりましたし、セルティックでプレーすることの重要性をすごく理解出来ました」
「また、僕がサッカーをやっていく上で、僕のスターでもあったので、長い間僕自身も感動を与えてもらいました。次は僕が感動を与えられるような選手になれるように頑張りたいと思います。長い間お疲れ様でした」
- 旗手怜央
