バイエルンFWトーマス・ミュラーが試合を振り返り、チャンピオンズリーグ(CL)敗退を嘆いた。
12日、CLラウンド8・セカンドレグが開催され、バイエルンとビジャレアルが対戦した。
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ファーストレグはビジャレアルが1-0でバイエルンに勝利。バイエルンホームで迎えたセカンドレグは、52分にレヴァンドフスキが得点して先制。トータルスコアで同点に追いつき、押し込む展開が続くも、88分にカウンターからチュクエゼに決められ、準々決勝敗退となった。
試合後、インタビューに臨んだミュラーは、『Amazon Prime Video』で以下のように話している。
「この試合だけを考慮すれば、僕らは納得のいく形で通過できたはずだ。これを受け入れるのは難しい。もう何と言ったらいいのかわからない」
「あのパフォーマンスで失点するのはほろ苦いね。ファンの声援を受けながら、最初から押して、押して、押しまくった。ゴール前でもっと頑張らないといけない」
「失点するときは、以前から必ずミスが起きている。今日の試合をそのまま受け止めれば、前進に値する。ビジャレアルでの0-1で終われた試合は喜ぶべきことだったはずなのに」