バイエルン・ミュンヘンがDFアルフォンソ・デイヴィスの負傷離脱を発表した。
バイエルンは5日、ブンデスリーガ・第13節でヘルタ・ベルリンと対戦し、3-2で勝利。公式戦8連勝を飾った。
この試合でデイヴィスはハムストリングを負傷。ユリアン・ナーゲルスマン監督は試合後「医師によると、少なくとも筋線維を損傷しているとのことだ。明日(6日)詳しい検査をしてみてどうなるかだ」と話していた。
検査の結果、右太もも裏の筋繊維を断裂したとのこと。バイエルンはウィンターブレイクまでの残り2試合は欠場することになったと伝えた。
また、カナダ代表として参加するカタール・ワールドカップ出場は危ぶまれていない模様だ。


