Barcelona Sevilla La Liga 041020Getty

クーマン・バルセロナ、真価が問われるセビージャ戦で攻撃停滞してドロー…連勝は2でストップ

4日のラ・リーガ第5節、バルセロナは本拠地カンプ・ノウでのセビージャ戦を1-1のドローで終えた。

良質なパフォーマンスで開幕連勝を果たし、メッシの笑顔も取り戻しつつあるバルセロナが今節に迎えた相手は、昨季ヨーロッパリーグ王者セビージャ。クーマン監督率いるチームにとって真価を問われる一戦となる。スタメンはGKネト、DFセルジ・ロベルト、アラウホ、ピケ、ジョルディ・アルバ、MFブスケッツ、フレンキー・デ・ヨング、グリーズマン、コウチーニョ、アンス・ファティ、FWメッシと、前節退場となったラングレの代わりにアラウホが入った以外は同じ選手たちが起用された

今節屈指の好カードは、早い時間帯にスコアが動いた。先制したのは、セビージャ。8分、スソが見事な切り返しからクロスを送ると、クンデが頭でボールを真下に落とし、そこからルーク・デ・ヨングが左足のシュートを叩き込んだ。しかし、バルセロナもすかさず反撃。10分、中盤のメッシが左サイド前方にふわっとしたボールを出すと、対応しようとしたヘスス・ナバスがクリアし損ね、こぼれ球に駆け寄ったコウチーニョがGKボノを破っている。

1-1となった後、試合は少しペースダウン。バルセロナは攻撃のキーマンであるF・デ・ヨングの動きを封じられ、セビージャの守備網を突破をできずに攻めあぐねる。一方のセビージャは、最大の武器である鋭いサイド攻撃からバルセロナゴールに近づいたが、チャンスを生かすことはできなかった。

後半、バルセロナは守備時に4-5-1(攻撃時4-3-3)となるセビージャの守備に打つ手をなくして、今季初めて完全に攻撃が停滞することに。セビージャは徐々にバルセロナ陣地で試合を進めていく意思を示していき、その攻勢にもさらされることになった。クーマン監督は61分にグリーズマン、A・ファティを下げてトリンコン、ペドリを投入。さらに74分には負傷したJ・アルバの代わりデストをデビューさせ、さらにコウチーニョをピャニッチと交代させている。

焦るバルセロナは81分、F・デ・ヨングがフィニッシュまで持ち込むがボールは枠を外れ、その1分後にメッシが放ったシュートはボノのセーブに遭う。91分にはトリンコンもゴールをうかがったが、これもセビージャGKに止められた。結局、戦術的に巧緻なセビージャを相手に最後まで勝ち越し弾は奪えず、今季連勝は2でストップしている。

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