バイエルン・ミュンヘンのDFダヴィド・アラバがレアル・マドリー行きへと近づいているようだ。ドイツ『スカイ』が報じた。
バイエルンの下部組織で育ち、2度の3冠制覇に貢献してきたアラバ。だが、契約は今季限りとなっており、すでに今シーズン終了後にチームを去ることを発表済み。来シーズンの行き先には注目が集まっている。
かねてよりアラバ本人はスペイン行きを希望していると伝えられていたが、レアル・マドリーと2026年までの5年契約を結ぶことになるようだ。契約にはまだサインしていないものの、数週間中にサインすることになるとみられている。
以下に続く
レアル・マドリーは主将のDFセルヒオ・ラモスの去就が不透明なまま。仮にキャプテンが退団することになっても、アラバがその大きな穴を埋めることになりそうだ。
▶ラ・リーガ観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう
【関連記事】