バルセロナFWハフィーニャが、プレミアリーグのクラブから熱視線を浴びているようだ。
今夏にリーズからバルセロナに加入したハフィーニャ。加入当初は出場機会を得るのに苦労したものの、ここまで36試合に出場して8ゴール、9アシストを記録。最近では5日のバレンシア戦や13日のビルバオ戦で決勝点を記録するなど、クラブでも重要な存在になりつつある。
『Sport』によると、同選手はバルセロナでの印象的な活躍の中で、プレミアリーグのチェルシーやニューカッスルからの関心を集めているとのこと。
バルセロナは現在、財政難から今夏に向けての移籍市場での資金調達に迫られており、多くの選手を放出することを検討していると伝えられている。
『GOAL』のジャーナリストであるバートン記者は、「バルセロナはハフィーニャを手放したくないだろうが、売却可能な選手については、オファーに耳を傾けなければならないかもしれない」と指摘している。


