バルセロナのロナルド・クーマン監督は、マンチェスター・ユナイテッド行きが報じられるウスマン・デンベレの状況について語った。
2017年夏にドルトムントから当時のクラブ史上最高額でバルセロナに加入したデンベレ。しかし、素行面や低い稼働率ばかりに注目が集まり、昨シーズンに至っては復帰間際に再び半年の離脱を要する重傷を負うなど、期待に応えるだけの活躍を残せていない。
そんな23歳のフランス代表FWだが、今夏の移籍市場終盤になりマンチェスター・U行きが浮上。ジェイドン・サンチョ獲得が難航するプレミアリーグのクラブはターゲットをデンベレに変更すると考えられ、またスペイン『アス』は5000万~6000万ユーロ(約62億~74億円)で同選手へのオファーをバルセロナが受け入れ、イングランド行きに近づくと報じていた。
移籍市場閉幕まで5日を切る中、クーマン監督は23歳のストライカーの去就について、30日の会見で「最初に言うべきことは、去就はクラブと選手次第だ」と退団の可能性を否定せず、この件に関する自身の見解を続けた。
「しかし、彼は今、我々のチームにいて、君たちも目にしたように、私は彼を頼りにしている。彼はプレーするために待つ必要があるが、コンディションは良くなっていて、良いトレーニングができている。私が言いたいことは、彼を頼りにしているということだ」
また、加入が近づくとされるアヤックスのセルジーノ・デストに関する質問に対して、同指揮官は「デストはメディカルを受けているが、契約書へのサインが残っている。若手のサイドバックで、クラブの将来と言えるだろう。しかし、彼は我々のチームにいる他のサイドバックと戦わなければならない。まだ若いが、彼は多くの試合でプレーし、とても役に立つ選手だ」と獲得が迫っていることを認めた。
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