バルセロナのスポーツディレクター(SD)を務めるラモン・プラネス氏は、ウスマン・デンベレの放出を否定した。
2017年夏にネイマールの代役としての期待を背負いながらバルセロナに加入したデンベレ。しかし、素行面や度重なる負傷による稼働率の低下ばかりに注目が集まり、そのポテンシャルを最大限に引き出せない現状が続いている。
そんな23歳ウインガーに対して、関心を寄せるのがマンチェスター・ユナイテッド。新ウィンガーを求める同クラブは、ドルトムントのジェイドン・サンチョに強い関心を寄せるも交渉は難航し、移籍市場終盤になってデンベレへの興味を強めている。
『Goal』の取材では、同選手の期限付き移籍を検討していることが判明。またスペイン『アス』は、バルセロナが5000万~6000万ユーロ(約62億~74億円)のオファーを受け入れる準備を進めていると報じていた。
今夏の去就に関してさまざまな憶測が広がるデンベレ。しかし、プラネスSDは「マンチェスター・ユナイテッドとの交渉は現段階でなく、この報道を完全に否定する」と交渉を否定。同選手への信頼を強調した。
「彼は私たちが頼りにしている選手で、ポテンシャルについてはよく理解している。今シーズンに彼のベストを目にできることを願っている」
また、ロナルド・クーマン監督が希望するとされるリヨンFWメンフィス・デバイの獲得についてなど、残り数日間の補強方針についても言及した。
「私たちには良いスカッドがあり、十分に戦えている。もちろん、補強については常にコーチとともに取り組み、日々コミュニケーションを取っている。アタッキングレベルは最大のポテンシャルがあるが、ディフェンス面がより弱いということは事実だ。最後まで最善を尽くすために取り組み、誰か加入するにしても、それは良い選手だ。ただ、誰かを獲得するような気配はないし、すぐに冬の市場も始まる」
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